じゅーじつっ！

とぉっとても眠いです…今すぐ寝られる。
さっき帰ってきました
お昼食べて映画だけの予定が、カラオケ、夕飯まで……正直お疲れです(笑)


お昼にチョイスされたのが、友達の働くお店……しかもそこは4人働いてる…
いませんように……！と願って行ったが

やっぱり休日に誰一人入ってないはずもなく…2人いる(笑)

後輩は要注意。
友達はそんなに気にしないだろう…と思ったが。


たった今、まさかのメールが。


「(中略)昼間一緒にいたの誰！？」

なんだそのテンション高いメール

面白い遊び見つけました…！的な
決して面白いものじゃないぞ…………！

今日見に行ったのは「僕の初恋を君に捧ぐ」
ストーリーより岡田君(逞役)と真央(繭役)ちゃん目当て(笑)

以下、ネタばれ＆勝手な意見言いまくりなので見たい人のみ反転してください。

岡田君より、真央ちゃんの可愛さにヤラれました

かっかわいすぎるｖｖ
ウェディング姿より制服姿に萌えです

心臓病なのに階段駆け降りるとか
新入生挨拶なのに暴言とか
友達宣言した後に事故ってドナーとか
死ぬ…！と思ったら生き返るとか
そのまま出掛けちゃうとか

完全に泣かせるためのファンタジーだけど、泣けました。

一番泣いたのは
岡田君が死んじゃったとこじゃなくて
脳死となった友達の家族のところに真央ちゃんが土下座しに行くところ

その子のお母さんが、どうしても心臓がほしいという真央ちゃんに「その子は…？」と問いかけるシーンがありました
真央ちゃんは「私の彼氏です」って答えたけど…正直「彼の友達です」って答えてたらどうなってただろうって思います

家族にとって息子の命はは何にも変えられない大切なモノ
真央ちゃんにとって岡田君の命は何にも変えられない大切なモノ
大切なもの同士は決して交わることはない

そういう意図で脚本は書かれてたのかもしれないけど…もしも彼ら同士を結び付ける言葉があったら…どうなってたのかなって少し思いました
結局、家族の意思は変わらないのかもしれないけど……何かは変わってたんじゃないかなって思います

なにはともあれ、迫真の演技に泣かされました


「いしょ」あたりは予想がついてたので一応周囲の空気読んで泣いておきました(←
結婚式のシーンは…あれから2年経ったってことをもう少し意識させてほしかったな。
ちっとも変ってないからわかりにくい


しかし…一緒に見に行ったのが男の子だったので、途中岡田君が「○ックス」を連呼してるシーンに居心地の悪さを感じました……チョイスミスだな、完全に。

実は映画の冒頭部分ですでに泣きそうになってた私
ちっちゃい繭ちゃんとちっちゃい逞くんの表情に泣きそうになってました…
「四つ葉のクローバーの神様！！」ってとこ。


ストーリー全体を通して今回は★★★☆☆ってとこ？
★３．８くらいかなぁ…悪くなかったけど、真央ちゃんは完全に私好みだけど……都合がいいので。

次見に行くならゴールデン・スランバー！
伊坂幸太郎さんの作品がまた映画化なんて…嬉しさのあまり明日今までの分のＤＶＤ借りに行きそうな勢いですｗｗ